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2011年の活動のご報告(5):人間力大賞のこと
(1):震災・原発事故を通じて考えたこと&自分自身の役割
(2):地域再生機構での活動
(3):石徹白地区地域づくり協議会での活動
(4):石徹白での暮らしの実践
(5):人間力大賞のこと
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これは、書こうかどうか、正直、迷ったところなのですが、
自分にとっての1つの通過点として、書かせていただこうと思います。
日本青年会議所が実施している「人間力大賞」という賞があります。
「環境、国際協力、医療・福祉、文化・芸術、スポーツ、その他の分野で積極果敢な活動・挑戦を続けている人間力あふれる若者を発掘し、更なる活躍を期待して国民全体で応援する、青年版国民栄誉賞」
という賞だそうです。
岐阜青年会議所の皆さんに推薦していただき、
おかげさまで、人間力大賞2011の10人の中の1人に選んでいただきました。
あわせて、経済産業大臣奨励賞・農林水産大臣奨励賞 というのもいただきました。
http://www.ningenryokutaisyo.jp/awardee11/index.html
(↑なぜか、僕のプロフィールは、いくつか間違いがあるので、そのうち修正されると思います)
自分自身がこのような大きな賞に選ばれるということは、
大変ありがたいことではあるのですが、
一方で、「自分のような者が選ばれてよいのか?」というのが
正直な感想でもあります。
自分以外にも、多くの方が大切な活動をされていますし、
自分以上に、立派な成果をあげていらっしゃいます。
自分は、まだ活動を始めて間もない身ですし、
まだたいした成果も出すことができていない、未熟な身です。
僕が今回、このような賞をいただいた理由は、
おそらく、今の時代に、必要とされている着眼点と活動である ということなのではないかと思います。
自分が、プレゼンテーションの中で、話させていただいたことは、下記のような内容でした。
活動で重視していることは、「人と人とが支え合いながら生きる暮らし」
「地域への愛着と自治の力の復活」「食・エネルギーの地産地消」。
石徹白という小さな集落を持続可能な地域にしていくことを通じて、
これからの社会のあり方のヒントを見つけ、発信していきたいと考えています。
このような大きな賞をいただいたことを糧とし、
いただいた賞に恥じることのない活動をしていきたいと思います。
2011年の活動のご報告(4):石徹白での暮らしの実践
(1):震災・原発事故を通じて考えたこと&自分自身の役割
(2):地域再生機構での活動
(3):石徹白地区地域づくり協議会での活動
(4):石徹白での暮らしの実践
(5):人間力大賞のこと
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2011年、僕にとって一番の成果は、
2010年末に購入した築120年の古民家の改装と、9月の移住です。
改装の様子は、嫁さんのブログに詳しくあります。
http://blog.goo.ne.jp/kaoringoringo/e/dd3f10eed9c5480723a9659a1ebaf988
改装では、いろいろなことを学ばせてもらいました。
そして、竣工の写真
http://blog.goo.ne.jp/kaoringoringo/e/66557e73b682d1cad06462e275d75640
9月7日に引越しして以降、いろんな感覚の変化がありました。
・地域の一員として、ようやく認められるようになったこと。
・自らの手で、自らの暮らしを創っていくこと がどういうものかを実感するようになったこと。
・自然の中で暮らし、自然の恵みで暮らし、歴史ある天然素材の家に住み、薪で暖をとり、
自らの暮らしのために身体を動かすことの喜びを感じるようになったこと。
・郡上で活動する多くの仲間ができたこと。
・・・などなど。
地域に根ざした地域づくりをしたい ということは、
かねてからの念願でした。
ようやくそのスタート地点に立つことができたわけです。
そして、自らの手で暮らしを創っていくことや、
身のまわりの人たち、身のまわりの自然に支えられて
暮らしていく ということも、自分にとって、この上ない喜びです。
2011年の活動のご報告(3):石徹白地区地域づくり協議会での活動
(1):震災・原発事故を通じて考えたこと&自分自身の役割
(2):地域再生機構での活動
(3):石徹白地区地域づくり協議会での活動
(4):石徹白での暮らしの実践
(5):人間力大賞のこと
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石徹白での地域づくり活動は、2011年のメインは、
「特産品開発&農産物加工所の再生」でした。
2010年度の特産品候補の絞込み活動の結果、
2011年は、とうもろこしの乾燥品のパウダーに絞って行いました。
8月より農産物加工所を稼動開始し、
地域の皆さんから、とうもろこしのハネ品を買い取り、
加工する工程を実施しました。
現在は、この乾燥品を、東海地方のパン屋さんなどで
使っていただいている状況です。
2011年の成果として一番大きかったのは、まがりなりにも、
加工所でパートの人たちを雇用し、一通り製造工程を実践することが
できたということです。
現段階では、県からの資金がなければまわっていかない状況ではありますが、
今後、自立していくためのベースとなる数字ができました。
また、地域の人たちにも、加工所が稼動している様を見ていただき、
加工所が小さな仕事の場になりうるということを感じ取っていただいたように思います。
※なお、この特産品開発の取り組みは、
ほぼ100%、地域おこし協力隊の伊豆原さんの力によるものです。
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また、2011年は、石徹白への移住者が、4世帯9人となりました。
これは、特産品開発の取り組みや、定住促進・定住受入れの活動の成果です。
移住者の内訳としては、特産品開発の事業での移住が2世帯、
農業を石徹白でやりたい ということでの移住が1世帯、
そして、僕達夫婦が1世帯 という形になります。
これによって、小学生は2人、保育園は1人、児童が増えました。
小学生は10人だったのが12人になったので、2割増 ということになります。
石徹白の地域づくり協議会のスローガンは、「30年後も石徹白小学校を残す!」
ということで、子育て世代の移住・定住を大きな目標に掲げています。
2011年に移住してきた人たちが、そのまま定着するかどうかは、
わかりませんが、地域を将来にわたって残していくための、
大きな一歩になっているのではないかと思います。





